みなさん、こんにちは。きむら です。
手前味噌な話題はなるべく避けるようにしているのですが、
「いや、そういうことをブログなりツイッターなりで書かないと、
どういう点が良いのかわからない」とのご指摘をいただきました。
たまにはそういうことを書いてみます。
(ツイッターは面倒そうなので、やらないことにしています)
当院には、様々な患者さんがおいでになります。
そうした患者さんの中で1~2回/月のペースで通院される方々が
いらっしゃいます。
回復後も良い状態を維持したいとおっしゃる方々が、このくらいの
ペースでおいでになるのですが、若年層(とはいえ30~50代)の
方々が多いのですが、当然高齢層の方々もいらっしゃいます。
こうした高齢層の方々の場合、「脊柱管狭窄症との診断。発症から
3ヶ月経過。主な症状は腰下肢痛(腰痛+坐骨神経痛あるいは
しびれ感)。」という方が多いのですね。
具体的な年齢層としては60代後半から80代。
経過については詳細な記述は他の機会に譲るとして、こうした方々も
良くなる(回復する)わけです。ちゃんと施術すると。
手術を勧められた、なんて方も。
本格的に回復に向かっている方には運動をお勧めするのですが、
なかなか習慣化に至らない。
「一人ではなかなか…」とか「ひと目が恥ずかしくて…」とかね。
そういうことを理由に挙げる方が少なくない。
「それなら」ということで、こちらからご提案するわけです。
そんな経緯でやっていますが、これがなかなか好評。
習慣化に至った方々は、どんどんお元気になられて、
行動範囲は広がるは、活動的になられるはで、
「今回はどんなことをします?」と施術前にお尋ねになる方も
いらっしゃるほどでして。
トレーニング(運動)を楽しむって、一口に言いますけど、
とっかかりがないとね。やってみようとは思うけど、
実行するのは難しいのかも知れないですね。
というわけなので、通常の施術の中でやっていることなので、
通常の施術料金の中でやっています。
以上、きむら接骨院の手前味噌な話でした。
ではまた。
きむら接骨院