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本当に必要だった患者さんは、ごく限られているのではないか?

人工股関節置換に関する問題。↓

(以下転載)
■人工股関節から金属粉 壊死も、進まぬ患者把握 国内の使用者推定2万人
2018年11月28日 (水)配信:共同通信社

 人工股関節が摩耗し、体に金属粉の影響が出るケースが後を絶たない。
接ぎ目が金属でできた「メタル・オン・メタル(MoM)」という構造で、周囲の
細胞を壊死(えし)させる恐れもある。日本人工関節学会は同構造の関節を
国内で2万人が埋め込んだと推定するが、患者を特定しきれず全体像は
把握できていない。

 ▽変色

 10月末、神奈川県鎌倉市の湘南鎌倉人工関節センターで人工股関節の交換手術が
行われた。平川和男(ひらかわ・かずお)センター長によると患者は50代の男性。
2010年に股関節をMoMに交換したが、その後チタン製部品が腐食して結合部が緩み、
さびのような金属粉が散って周りの骨や肉が黒くなっていた。

 男性に痛みや歩行障害はなく異変には気づかなかった。
周りの筋肉が部品を固定していたからだ。問題が判明したのは年に1度の定期検査を
受けたため。平川氏は「今後も同じような症例が出てくるだろう」とみる。

 日本人工関節学会がまとめた医療指針によると、MoMのうち日本で主流だった
タイプは摩耗や腐食を原因とする壊死などの発症率が1・2%に達した。
11年までの集計で、その後の発症は反映していない。

 ▽登録進まず

 股関節の痛みを治療する最終手段が人工物への交換だ。MoMは耐久性に優れ、
摩耗しにくいと期待されて普及したが、結果は予想と違い、摩耗による問題が続いた。

 リスクの高い製品を見つけ、患者に素早く注意喚起するため、学会は12年以降、
全国の患者や手術内容の情報を登録する制度を運用している。

 だが実際の登録は医療機関頼みで、全患者把握にはほど遠い。
17年度の人工股関節の国内出荷数は推計約6万1千台だが登録された手術数は
約2万3千件にとどまった。

 英国やオーストラリアなどの同種制度には国も関与、医療機関に
登録が義務付けられるなどで登録率が95%を超す。
不具合情報が出ると利用者を特定し医療機関に情報提供する仕組みもある。
(以上転載終わり)

そもそも、股関節や膝関節の人工物置換が本当に必要だった方は
2万人(推定)のうち、どのくらいおられたんだろうなぁ…と思いました。

きむら接骨院
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グレートトラバース2:続き

続き。
で、その足関節の捻挫です。その為に、歩行に支障を来してしまう。
痛みの為に歩行困難になって、下山の道中の小屋で状態の確認
→湧き水で冷やす…という場面が出て来ます。
(因みに捻挫の定義ってヤツの中に、「靭帯の損傷を伴う」という言葉が
用いられています。これについてはもう取り上げていますので、今回のでは
これ以上触れません。ヘルスリテラシーは大切。)

で、主人公氏の足。
氏が「この辺りが痛みが強くて…」とおっしゃるところが
映像にはチラっとだけ映るのですが、受傷直後のためなのか、
ほとんど炎症の所見が見られない。ような気がした、私には。
湧き水で冷やしても、痛みは軽くならない。

人間、どんな人でも不安を感じている時、それがどんな類の不安で
あっても、そういうものを感じている時は、防衛的になり身体感覚が
鋭敏になるものです。
その不安や不快感情の推移を表していたのが、この場面だと
私は思った。
不安や不快感情が、痛みを増幅してしまうんのだろうと。

まー、何が書きたかったかって、コレを書きたかったわけです。
運動器の痛みってのは、いわゆる損傷がなくても発生しますが、
損傷があれば当然痛むでしょうが、不安や不快感情の如何では
痛みは強くなると。

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「グ〇ートトラバース2 15min」から:前回の続き

で、整備された稜線ルート。
主人公氏の表情は、なんとなく拍子抜け…に見えた、私には。
整備してくれた地元山岳会有志の方々には感謝しつつもね。
で、荒沢岳の山頂では、主人公氏の登頂を待っていたファンの
方々がいて…
主人公氏が大変複雑な表情を見せてくれるわけです。

で、問題は次の山あたり。
天狗山→御座山編かな?
天狗山山頂でも拍手歓声で迎えられて、下山と。
その下山中に、不幸にも足関節の捻挫をしてしまう。
当然、足に痛みが出るわけですが…

続きは次回へ。

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「グレートト〇バース2 15min」から:わかるような気がするなぁ

皆さんにご披露できるほどの登山歴はありませんが、それでも山に入るように
なってからというもの、そのテのテレビ番組には関心を持っています。
早朝放送の「グレートトラバース15min」シリーズも、その一つ。

越後三山のあたりから、どうも主人公氏の様子が変。
恐らく1stシリーズでは、まったく知名度がない主人公氏は
どこへ行っても見向きもされず、「もっと世間の人たちに知ってもらいたいなぁ」と
感じていたのだと思います。

それが2ndシリーズに入って、知名度が上がり、越後山脈縦走編では、
八海山(入道岳)山頂で、一人主人公氏の登頂を待っている人がいて、
中ノ岳では…どうだったっけ?やっぱり誰かいたんじゃなかったかな?
で、中ノ岳から荒沢岳へのルートは、地図上は破線表示。
つまり、状態未確認で上級者向け(私に言わせれば、入道岳までのルートも
十分に上級者向きだけど)。それが行ってみれば登山道がはっきりと見えるくらい
整備されていて、主人公氏拍子抜け。
聞けば地元山岳会有志が、主人公氏の入山前日までに中ノ岳→荒沢岳の
稜線ルートを整備したとかで…

次回に続く

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報道されなくても規制や摘発は進行している

前回の記事にも関連のあるニュース↓
(共同通信社配信の記事から転載)

■「やせる青汁」根拠なし シエルに課徴金1億円
2018年11月1日 (木)配信共同通信社

 消費者庁は31日、青汁を飲めば「やせる」と根拠なく宣伝
販売したとして、景品表示法違反(優良誤認)で東京都渋谷区の
通信販売会社「シエル」に約1億円の課徴金納付と再発防止を命じた。
食品に対する課徴金としては過去最高額。

 同庁表示対策課によると、シエルは2015年12月~18年1月、
「めっちゃたっぷりフルーツ青汁」という商品を宣伝。
ホームページ上でタレントを起用し、「野草のもつビタミンが燃えやすい体を作る」と
やせる効果があるかのようにうたっていた。

 表示対策課は、やせる根拠を示す資料の提出を求めたが、シエルは提出せず、
「食事を青汁に置き換えれば、摂取カロリーを抑えられるとの趣旨だった」と
説明したという。

 景品表示法での課徴金制度が始まった16年4月以降、約36億円の売り上げがあり、
その3%の約1億円を課徴金とした。

 表示対策課によると、シエルは「毎日先着300人限定で商品を安く定期購入できる」という
趣旨の表示もしたが、実際は300人以上が定期購入できた
同課は景品表示法違反(有利誤認)にも該当すると認定した。

 シエルの担当者は取材に「消費者庁の指摘を誠実に受けとめる」と話したが、
購入者への返金の有無については「答えられない」としている。

以上転載終わり。

※私たちのギョーカイでも、「1日〇名様限定!」とかやっているところが
  あるけど、ありゃホントに「限定」なのか?科学的根拠の伴わないことを
  「治療」だと声高に宣伝(喧伝とも)しているところは、掃いて捨てるほどある。


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