σ(゚∀゚ )オレは何流だ?

日曜日にいわゆる勉強会とかセミナーとか言われるものに行って来ました。
横浜です、横浜。X Japanのライブがその日あってですね。
まぁ、その話は良いとしましょう。
セミナー自体は、腰痛とその治療をテーマとしたものです。

で、講師の方から「余計な話ですけど」と前置きが為された上で、
「三流は感情で動き、二流は理屈で動き、一流は志で動く。」という
話がありました。
だから、表題の件は、小笠原流とか裏千家とか北辰一刀流とかの
流派のことではなく、「自分の程度」の話です。

できるだけ客観的に自分を評価するなら、理屈で動く部分が大きく、
でも志で動くところもあり、感情で動く要素もあり…と。
総じて言うなら二流ってところかなと。

一番の収穫は、そういう自己評価かなと。
考えつつ今日の診療に当たっています。

きむら接骨院
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ホントに「肉離れ」ですか?

足関節の「内反し捻挫」って、既往のある人、多いと思うけど、
程度の差こそあれ何某かのダメージは足関節周囲の靭帯には
発生しているわけです。
「捻挫ですね」って診断なら、患者さんは「ホっ」とするかも知れないけど、
「靭帯損傷です」って診断だとどうでしょう?

「えぇぇぇ~!(怖)」っていう反応になるんじゃないんでしょうか?
↑大相撲名古屋場所、番付上位の某力士さん、そんな感じかも

これふま。(「これをふまえて」の意)

「筋損傷」との診断が出た男子高校生。
実は筋肉の痙攣が持続的に発生していただけでした、とか。

「しょっちゅう『肉離れ』になって」とおっしゃるサッカー愛好者の方。
実はしょっちゅう断続的な痙攣が発生していただけでした、とかね。
そういう症例、当院では多いです。

丁寧に患部を観察しないとわからないでしょうから、筋損傷だの肉離れだのと、
そのまんまやっちゃうと思いますけど。
いずれの例も1週間程度で回復とか、1カ月経過してもいこれまでなら
反復的に起こった症状が出ないので、適切に対応できたものと考えています。

ということは、そんだけ不適切な診断と治療、指導管理が為されていると
いうことでしょう。断定はしませんが。

いや、このところ、そういう方々が続いたもので、こういう状況
そろそろなんとかならんモンかなーと思ったわけです。

きむら接骨院

ソレって論理的ですか?

ある患者さんから、ご親族の股関節周囲痛についてご相談を
いただきました。60代半ばの女性の方だそうです。

数年前から同部の痛みに悩まされており、先ごろ整形外科を
受診した折に、人工関節への置換を勧められたそうです。
曰く、「股関節の変形性関節症」で、原因は「様々ありそう」ながら
「乳児期のオムツに問題があったのだろう」との指摘だそうです。
ならば乳児期から痛みが出る数年前に至るまでの60年近くの間、
何故に問題(症状)が出なかったのか?
何故に乳児期にまで遡って考えなければならないのか?
そう考えると、論理性を欠いた話と言わざるを得ないとお答えしたところ、
ご相談を下さった患者さんからは、「確かにそうですね」とのことでしたが、
ご本人は手術を受けることに決めたとのことでしたので、相談というよりは
疾患談義で終わりました。

こういう類のこと、多いと思いますよ。
冷静に考えることが大切なんじゃないでしょうか。

きむら接骨院

なんで理解できないかな…

イエローフラッグによる疼痛疾患を「仮病の痛み」って
おっしゃった方がいらっしゃいましてね…
この方のお子さんが受診されたのですが。

なーんで理解できないかなー?
「仮病の痛み」っておっしゃいましたけど、じゃアナタ、
腰痛になったことない?寝違いで首が痛いとか、そういうの
経験ない?あるでしょ?
それを「仮病の痛み」って言われたらどう感じます?

理解浅いです、認識甘いです。
どうあれ「仮病」ってのはないよなぁ。

では私たちは「仮病」におつきあいしていると?w


きむら接骨院

脳と運動器

◆筋力の高さ、認知機能に比例か
筋力の大きい高齢者ほど認知機能が良好な傾向があることが明らかに。
東フィンランド大学が高齢男女(338人、平均66歳)を対象に全身の筋力を
広範囲に測定し、認知機能との関連を調べた結果から。

※これに関連する報告としては

◆脳は運動をするように進化した
アリゾナ大学の人類学研究者らによる研究で、運動と脳の間の関連性、
及び脳は進化の過程と狩猟採集生活をしていた時代から生れてきたもので
あることが示唆されている。

※この分野の科学的根拠の蓄積は進んでいます。

※これらの研究・調査報告を通じて予想できることは、
高齢でも筋力の高い人∽高齢でも活動性の高い人 であって、
そういう人は認知機能が良好。
高齢者の活動性は、社会・生産活動レベルの高さとも相似関係に
あると推測されます。

「腰痛のイエローフラッグ」とも関連有り。

きむら接骨院


プロフィール
新潟県長岡市のきむら接骨院です。

きむら接骨院@長岡市

Author:きむら接骨院@長岡市
新潟県長岡市の きむら接骨院 です。
腰痛をはじめとした「痛み」や
「しびれ感」でお困りなら、
きむら接骨院へどうぞ。

新しい「腰痛診療指針」の策定以前から、
同様な趣旨の独自診療指針によって
成果をあげています。

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