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意味深い言葉

失敗の秘訣は、すべての人を喜ばせようとすることである。

     ―――ビル・コズビー



きむら接骨院
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「クロ現」の件

遅蒔きながら,先週だかの「クロ現」の件。
整形外科医の先生がお二方,コメントを発して
おいででした。

曰く,
「危険徴候の看過が・・・」

曰く,
「医学的知識の欠如が・・・」

んが!

いえ,開き直るつもりは,毛頭ございません。
ございませんが,X線使ってさえ骨折の「看過」は(以下自粛)
今日日この世の中,20世紀のうちに「スタティックストレッチの外傷予防の
有効性の否定」は世界各地から報告が出ているし,乳酸は発痛物質でもないし,
知識の欠如は(以下自粛)
腰部や頸部での重大事故なら(さらに自粛))

というわけですので,件の先生方には,コドモっぱい
それ見たことか!」的な対応ではなく,
オトナの対応をしていただきたかったです,ハイ。
(番組制作関係者から,「コレコレこういう趣旨のコメントで」ってリクエストが
あったのならともかくも,ですが。)


こちらのギョーカイ団体の関係者の方も,今日日この世の中,
「修業」ではなくて「研修」とかなんとか,もっと言いようが
あったろうにねぇ。


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噴飯モノ

腰痛の原因が「乳酸がたまりやすい体質」とは
噴飯モノ。

こういうのをサーノ博士(脊椎外科専門医)は,
「患者さんを愚弄する診断」って言ったんだろうなぁ。

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どうせマネをするのなら

18歳以上の未成年に,選挙の投票権が認められ,
高校での「政治教育」が行われるようになりましたが,
もしコレが「米合衆国の模倣」ならば,初等教育段階からの
メディアリテラシー教育を行うことも模倣すべきです。

防衛面での「日米同盟」は,両国の利害関係の一致,
それからメリット-デメリットの結果であって,
決して日本国と米合衆国が「仲良し」関係に
あるためではないし,それなら利害関係についても
学ぶべきだし,何故そういう利害が発生するのか?について
触れるからには,近現代史教育を抜きに「指導」などできないはずです。


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未(いま)だにソレですか・・・(嘆)

2月9日,ある男性タレントさん(元アイドル系三人組のお一人)が,ギックリ腰発症と
ご自身のブログに書いておられます。
現在,回復傾向にはおありのようですが,受けた「治療」や「指導・管理」は,
ブログ記事によれば,

・注射を2カ所
・内服薬
・湿布(?) 
・コルセット着用(画像を見る限り,コルセットというより,ありふれたサポートベルトのようですが)
・安静

だそうです。

注射療法については,腰痛治療先進国では,「根拠不十分」の評価。
米国の場合ですと,「一般的な急性腰痛には,注射療法は勧められない」だそうです。
で,腰痛治療先進国では,「積極的な『安静』は有効とはいえない」とのこと。
湿布については,評価の対象にすらなっていないようです。
コルセット,サポートベルトについての評価は,航空各社が出しています。
(日本ではJA〇が・・・アレはKLMでの調査のこととか,知らんのかなぁ・・・)

そして,記事から察するに,心理社会的因子に関する告知すらないのではないか?と・・・。

腰痛診療ガイドライン諸国では,患者さんの納得度↑,満足度↑,
回復までの日数↓,再発率↓だそうですけど。

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因みに,米国のある脊椎外科医は,次のような注意喚起をしています。
「薬剤,プラシーボ等で人為的に『痛み』だけを除去した場合,再発の可能性があったり,
ほかの疾患・ほかの別な症状の発生が惹起される可能性がある」と。

さて,慢性腰痛に対する「セルフケア」ですが

公共放送の深夜ニュースバラエティ番組。
ツイッターを使用した「つぶやき」が紹介されるアレです。
昨夜の「つぶやき」の一つ。

「こう寒いと腰に悪い」

客観的事実を知れば,この「つぶやき」が「正しくない」と認識できます。
「常識」や「疑似体験もどき情報」で「壁」を作っている方には,
この「つぶやき」が「正しい」と認識されてしまいます。

さて,慢性腰痛に対するセルフケア。

その前に,慢性腰痛の定義を知っておかなければ
なりませんが,これについては各自で。

重要なのは,反復性急性腰痛との鑑別・・・とは
言いますが,慢性腰痛の方々のほとんどに,
「痛み」に対する誤解,ネガティブな「学習の強化」等の
イエローフラッグが多く存在することを考えれば,
まずはセルフケア(ほぼイコール何らかの体操,運動療法)よりも,
自身の腰痛への正しい理解,ネガティブな学習の解除から
始めるべきだと私は考えます。


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「腰痛・坐骨神経痛に有効なセルフケア」っていうけどね

様々なメディア(テレビ,雑誌,整体店のwebサイト等)で,
「腰痛・坐骨神経痛に有効なセルフケア」って見かけますよね?

まずは急性腰痛に関して考えてみましょう。
(慢性腰痛に関しては次回以降で)

腰痛治療先進諸国では,そこんとこどうなのか?
というとですね。

まぁ,こんな↓感じです。

「評価:無効 特定の腰痛体操」・・・いや,どう考えますか?
まぁ,私は(レッドフラッグがない方には)カラダを動かすこと自体を
制限する必要はないと考えていますので,体操も良いと
思いますけど,「特にコレがいい!」ってのはないって意味ですよ,
この評価は。

「評価:証拠不十分 体幹筋のコンディショニング運動」…まぁ,コレも
エビデンスが足りないってだけでしょうけど,でも少なくとも現時点では
「有効とは言えない」ってことですね。

だから,簡単にかつ一概に「腰痛・坐骨神経痛に有効なセルフケア」なんて,
言えないはずですよ。

こういうのを知らないで腰痛治療(施術を含む)にあたる方は,「痛みに対する視野の狭い
医学モデルしか持ち合わせていない」・・・と腰痛治療先進国では評価される
かも知れませんよ?
それも,「自分自身の経験から・・・」なんて言うと,その評価を強化することに
なりかねない。


日本は?
腰痛治療の先進国なのでしょうか?

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脱・思考停止

椎間板ヘルニアと聞くと,すぐに腰痛だの背部痛だの
頸部痛だのという言葉を思い浮かべる人は,軽度の思考停止に
陥っている,と考えて差し支えないと思っている。

椎間板ヘルニアは,画像上の所見と症状とが一致(という表現も
おかしいのですが他の言葉が思いつかないので)しないことが
多く,例えば「これだけ高度圧迫所見が現れていれば,手術しかない。」と
医療者をして思わせるような方が,

「そう言われれば腰痛は時々出ますが,それが何か?」

程度だったり,「軽度圧迫所見を認める。」の方が,顔を歪め
涙ぐんで悲劇的に症状の辛さを語る・・・という具合に
矛盾点が非常に多い疾患です。
そのうえ,進行性というわけでもなし。

思い出してみてください。
「地球は温暖化していて,その原因は人為排出によるCO2」

「南太平洋の島国:ツバルは水没の危機に晒されている」

これらを「信頼に足る」と思われているメディアが,頻繁に
発し続けた結果は?

「病気の予防は早期発見・早期治療」,
「早期発見よりも予防が重要」,さてその結果は?

科学的真理というものは,多数決で決めるような
性質のものではない。

さて,現状はどうなっているでしょう?

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それは誤解というより

乳酸という物質は,どうやら未だに誤解されているフシが
ありますが・・・

乳酸の性質。(wikipediaへのリンク)

久しぶりに書籍購入

以前から,公共放送を含めて日本のテレビ放送は,
(特に地上波では)オトナが観るに値しない番組が
多過ぎると書いて(言って)・・・いたよね,確か?(汗)
それも医療とか健康とか美容とかの分野ね。

それから環境問題。

環境問題で言えば,私は

「地球温暖化は本当か?」 矢沢 潔 氏 著  とか
「科学者の9割は『地球温暖化』CO2犯人説はウソだと知っている」 丸山重徳 氏 著  とか
「偽善エコロジー」 武田邦彦 氏 著  とか


こういう論調の方々を支持するワケですが,(高校の先輩にあたる)
桜井よしこ氏の著作 「迷走日本の原点」だかで,「環境庁(当時。現 環境省)は
利権機関だ」とか書かれていて,それがベースにあって,こういう方々の説を
支持する(「信じる」というのとちょっと違う)ワケです。

で,昨日買い求めたのは「暴走する『偽』環境ビジネス」 武田邦彦 氏 著。

そういや,某公共放送は,こないだのニュースで,やっとIPCCの南極の氷床の
計測データ,気温観測データのことについて触れてたっけ・・・
ツバルの件では訂正はあったっけ・・・?

で,併せて買い求めてみたのが,

「テレビは見てはいけない」 苫米地英人 氏 著
(サブタイトル:「脱・奴隷の生き方」。「脱・奴隷」ですよ,奴隷
わかりますか?意味が?「テレビに思考が支配されている」ってことです。
でも,「テレビに」だけじゃないよね?)

確かにそうだよなぁ・・・と唸ってしまいます。
お奨めします。

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プロフィール
新潟県長岡市のきむら接骨院です。

きむら接骨院@長岡市

Author:きむら接骨院@長岡市
新潟県長岡市の きむら接骨院 です。
腰痛をはじめとした「痛み」や
「しびれ感」でお困りなら、
きむら接骨院へどうぞ。

新しい「腰痛診療指針」の策定以前から、
同様な趣旨の独自診療指針によって
成果をあげています。

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