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お知らせ

今日から研修生(男性。今春,大学卒業→柔道整復師国家試験合格,免許申請済。)を
1名受け入れています。
ご来院の患者さん方には,順次ご紹介させていただく予定です。
ご案内がやや遅れましたが,上記お知らせいたします。

ご理解のほど,お願い申し上げます。


きむら接骨院
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「トリガーポイント」ねぇ…?

筋筋膜痛症候群やら筋筋膜性疼痛症候群やらいう「疾患」に
ついては,米国保健福祉省は「信頼のできない診断一覧」に
椎間関節症等とともに列挙しています。
この時点で筋筋膜痛症候群や筋筋膜性疼痛症候群=MPSの
概念は「アヤしい」と考えるべきでしょうが,コレに必ずついて
まわる「トリガーポイント」というヤツも信憑性を疑うべき,と考えます。

なんかヒビキがカッコイイし,新しいモノみたいに
聞こえるので,お若い先生方も飛びつくんでしょうが,
もう20年以上前から言ってるよね,トリガーポイントってさ。
患者さんは普段痛くないところでも,「ここ,痛いでしょ?」って
グリグリやられて「うっ!」と来れば,「これなのか!」って
感じるかも知れないけど,グリグリやられりゃ痛いところを
グリグリやってんだから,そりゃ痛いわな。w


きむら接骨院

非特異的腰痛といいますが

これが全腰痛患者さんの中に占める割合は,少なく見て85%。
最大95%。

あなたの腰痛が,非特異的な腰痛である確率だって最少85%で
最大95%。

それで,これは腰痛だけの話しなのか?

そんなワケはない。運動器系どこに痛みが出てもおかしいことではない。

とすれば,非特異的運動器系疼痛疾患の割合は?
敷衍的と批判を受けるかも知れないが,非特異的腰痛の割合と
似たような状況なのでは?

それらにも,心理・社会的因子の関与は大きいはずだ。

それなのに,貼付薬か?抗炎症鎮痛剤の服用か?
注射か?手術か?
それともTENSか?牽引か?マッサージか?鍼か?灸か?
サポーターか?コルセットか?

確実に原因の一つ,あるいは複数を無視した「治療」は,
患者さんを愚弄するものではないのか?

さて,非特異的腰痛患者さんが,「自分の腰痛はソレではない」と
考えている確率は?

これはもう,100%に限りなく近いのではないか?

医療者がソレに対して,「あなたの腰痛こそが非特異的腰痛であって,
原因には心理・社会的因子が大きく関与しています。」と伝えることが
できている割合は?

これは逆に限りなく0%に近いのではないか?


もうそろそろいい加減に,これまでの「常識的」な「治療」が
患者さんにとってどういうものだったのか,あるいは社会にとって
どういう事態を引き起こしたか,考えたほうが良いと思うよ。

患者さん方も,医療サイドもね。

きむら接骨院


誤解を与える商品名なのでは…?

「健康気圧 エア〇ャンバーで全身リラックス!」という
キャッチフレーズで巷で見かけるアレは,メーカーの
発行するカタログやパンフレット等によれば,

酸素濃度を変えずにカプセル内を1.1~1.3気圧に高める」

のだそうだが,そうであるならば,何を狙って商品名に
O2(中学校で理科を履修した人ならば,「オーツー」と
言われれば,「酸素分子のこと」と連想すると思う)と付けるのか?

消費者に誤解を与えるような商品名を規制する法律が
あったと思うんだけど,そこんとこ,どうなんだろうねぇ…。

きむら接骨院

次に重要なことは

常に疑問を持って職務に当たること。
膝,肩,腰部等々,一人の方の様々な部位の
X線画像でもCTでもMRIでも,画像を拝見したとします。
それが100人分あると同じ年齢層,特に高齢者と呼ばれる
年代層の方々のものとなると,部位ごとに比較すれば
老化によるもの以外どれほど特徴的な所見はないと
思います。
なのに,何故この方の症状は腰部に出るのか?
何故この方は膝なのか?逆ならわかるけど・・・
という例は,いくらでもあるはずです。

考えずにルーティーンワークにしてしまう。
これはつまり「わかっている」という思い込みであって,
それがいわゆる「壁」になる…ということです。

きむら接骨院

きむら ぴーすけ の日記
プロフィール
新潟県長岡市のきむら接骨院です。

きむら接骨院@長岡市

Author:きむら接骨院@長岡市
新潟県長岡市の きむら接骨院 です。
腰痛をはじめとした「痛み」や
「しびれ感」でお困りなら、
きむら接骨院へどうぞ。

新しい「腰痛診療指針」の策定以前から、
同様な趣旨の独自診療指針によって
成果をあげています。

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