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ちょっと考えてみるべきだよ

例えば、病態概念と治療概念が一致しているのか?とか、
腰痛に関する従来からの「治療」と言われているものが、
どういうものなのか?ってことをね。

「発症初期は炎症が広がっているので、こまめな通院が必要」って、
腰痛とか肩こりで?
なら、「痛み」以外に一体どんな炎症の所見が?とかね。
ほとんどの患者さんには、痛み以外に炎症の所見なんて
ないわけですから。

それから、「大腿骨の長さの成長が出る時期に、大腿前面の筋肉(大腿四頭筋)が
脛骨粗面を牽引するので」っていうオスグッド・シュラッターの概念ね。
で、スタティックストレッチなわけだ。
これ、セーバー(シーバー)でもそうなんだけど。
なるほど、運動器の解剖学に通じていて、運動学をちょっとかじれば
そうだなってことになるんだろうけど、骨格系の生理学を知ると、
「ちょっと待てよ?」となるはずです。
それに臨床経験が本当に豊富ならば、オスグッドやセーバーの痕跡が
ある方でも、「そんなところが痛かった記憶はない」とおっしゃる方が
多いことに気付くでしょうし、「そもそもアナタの少年期に、そういう人、
周りに今ほど沢山いましたか?」とね。
そこで、「ちょ~っと待てよ?」と来ないようでは・・・ということです。

きむら接骨院
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ある書籍から

興味深い文章をご紹介いたしましょう。
著者はニューヨーク医科大学臨床リハビリセンター医学科教授J.E.サーノ博士。

初診患者はたいてい、自分の病気はケガや老化現象、先天的異常、
筋力や筋肉の柔軟性の低下が原因で起こったもので、治るのには
時間がかかると思っているようだ。・・・  「ヒーリング・バックペイン」より引用。

なので、

「あなたの痛みは『緊張(=英直訳:ストレス)』から来るものだと
考えられます。」と患者に伝えて観察すると、驚いたことに、この診断を
受け入れた患者は回復したのである。診断を受け入れなかった患者の
症状には変化が見られなかった。・・・  「心はなぜ腰痛を選ぶのか」より引用。

私の施術所で回復された方々は、

・腰痛、頸部痛、顎関節痛に悩まされて、整形外科、内科、脳外科まで受診したという
 40代の男性。

・若年期に腰椎分離症との診断を受け、最近になって椎間板ヘルニアとの診断を
 受けた若いお母さん。

・腰椎辷(すべ)り症との診断を受けた50代の女性。

・脊柱管狭窄症との診断を受けた70代男性。

・同 疼痛回避側彎のあった60代男性。

等々。

冷静に考えてみてください。
私は初診時に、レッドフラッグが除外できた方に、こうお伝えしています。

「あなたの腰痛の原因は、これが主因ではないかも知れませんが、
何らかのストレスがカギとなっていると思われます。」

「MRI等の画像を見比べても、どなたも同様な状態なのに、現れている症状は様々。
これは何故でしょう?神経学的要素だけで説明がつくでしょうか?」と。

一般の方々ウケする類の話ではないでしょうね、間違いなく。
まぁ、でも、こういう話に必死に抵抗したくなる心情は、よく理解できるつもりです。

きむら接骨院

ソレ、本当に必要だったの?

ある患者さんが、お話し下さったことです。
ご家族が、ご病気で入院された時のこと。
同室のほかの患者さんが、腰部の造影検査を
受けられ、その後病室には戻って来られなかったそうです。

また、最近では千葉県内の病院で、腰部の手術
(脊柱管狭窄で、腰痛+下肢の「しびれ」…恐らくは
麻痺ではなく「しびれ感」の症状)のミスで、不幸にも
患者さんが亡くなられたとか…。

手術の最中にミスがあったのは不幸な事故としても、
その手術自体が、本当に必要なものだったのか…?

さらには、今現在、日本国内で腰痛の「保存療法」と
言われているものが、欧米ではどのような評価を受けているか?
また、診療指針の運用はどうなのか?

そこらへん、そろそろ考えないといけないんじゃ
ないかなぁ…?

某学会のサイトなんか拝見すると、腰痛診療指針の背景や
趣旨には触れず、「そういうことが原因の場合もあります」程度に
しか書いてないのも、これまたどうかと思うし。
(当初は、「急性腰痛患者さんの85%にストレスの関与」ということでした。
ということは、ほとんどの急性腰痛患者さんがコレの要素があるわけで、
むしろ、「そういうことが原因ではない患者さんもいらっしゃいます」というのが
ニュアンス的には正確だと思いませんか?)

そこから考えると、現在主流になっている「スポーツ医学」とか
「スポーツ医療」ってのも、どうかと思うんだよねぇ…。
そもそもが、「激しい運動は○○に悪い影響がある」って
定説=常識ってのが、何を根拠に言うことなのか?
実情に照らすとどうなのか?って思うしね。

きむら接骨院

続々と咲いています。

昨夜、私のパソコンが勝手にOSのアップグレードをして、
驚いてしまいました。
望んでもいないのに、今日からWin10の きむら です。
みなさん、こんにちは。

さてさて、モッコウバラに続いて、当院の木立バラも開花の時期を
迎えました。

玄関には

ブルーパフューム、ミスターリンカーン、パパメイアン、マルコポーロ。

施術室内には
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ブルームーン。

受付には
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ダブルデライト、パパメイアン、ブルーパフューム、ブルームーン。

それから、看板犬ぴーすけ も。(笑)
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色々とニギヤカな、この時期の当院です。(笑)

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目指しているのはコレ

患者さんに付き添って,ご家族の方がお見えになることが
よくあります。
そんな時には,ご家族の方も交えて問診したり,
場合によっては初検が終えた後に,ご家族に
お話ししたり,ということをしています。

先日お見えになったある患者さんのご家族の方が
看護師なのだそうで,お話しさせていただいた後に,
患者さんご本人に,

「柔整(柔道整復師)って,ちょっとどうかな?って思ってたんだけど,
見直した。」

とおっしゃったのだそうです。
(これまでにも,看護師さんや放射線技師さん,あるいはそのご家族,
ドクターの先生のご家族が受診されるってのは,それほど珍しいことでは
ありませんでしたが。)

そう。
医療(ちなみに私たちは,恐らく「医療」の分野と捉えられていないと
私は思います。)に携わる方々のホンネは,概ねこういう感じだと思います。
ドクターの先生方からは,「柔整なんて〇゛カばかり」と思われているかも
知れません。(←まず間違いない)

こういう状況を,ちょっとでもどうにかしたい,ってのが
私の目指すところ。

それを実現するのは,講演会ではなくボランティア活動でもなく
(どっちも大切なことなのでしょうが),日々の業務なのだと思います。
それも,「特別にこの患者さんには」ではなく,患者さんお一人お一人,
どなたにも・・・というスタイルで。

今日はこのくらいで。
では。

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続・モッコウバラ開花

前回の記事でお伝えしたモッコウバラ。
黄色に続いて白も…
DSC_1305.jpg


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白のほうは,ごく僅かに甘い香りがあります。
風に香りが漂うようになると良いのですが…。

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モッコウバラ開花

モッコウバラの花が咲き始めました。↓

まずは黄色いヤツ。

白い花をつけるものを一緒に植えてあるのですが,白のほうは
もう少し後になりそうです。

そして,早くも「咲いて咲いて仕方がない」状態の↓
DSC_1300.jpg
ペチュニア。

多年草なので,去年購入したものを越冬させてみました。
先日,バッサリと切り戻したピンクのほうは,葉っぱワサワサ,
ツボミちらほら…なので,じきにこちらも咲くかと。

今月は新緑と花の両方が楽しめそうです。


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小・中学生のみんな!環境問題について,ちょこっと考えてみよう

小・中学生のみんな!元気にGWを楽しんでいるかな?
楽しいGWの最中に申し訳ないんだけど,環境問題について
考えてみよう。
今夜は二酸化炭素等の「温室効果ガスによる地球温暖化」についてだよ。

実は世の中のオトナのほとんどが,どういう理屈で二酸化炭素が
温室効果を持つのか?の説明を受けていないまま,「二酸化炭素の
持つ温室効果によって地球温暖化が進行している」ということを
「常識」としてとらえてしまっているんだ。

これは本当は危険なことなんだよ。
どう危険なのかは別の機会に説明するね。
端的に言えば,科学的真理というものは,多数決のような仕組みで
決めるべきものではないのに,「地球温暖化」については,そういう仕組みで
「決まって」しまったということなんだ。

それが理科ではなく,国語とか社会科とかの教科書に
記載されていたとしたら,それは科学として考える機会を
みんなに持ってもらうことを抜きにして,つまり「知識」として
「地球温暖化の仕組み」を持つことをせずして,「常識化させる」,
つまり「そういうものなんだ」と考えさせることにほかならないんだ。

それからもう一つ。
COPなんとかっていうヤツ。それからほかの国際的機関。(例えば国連)
「地球温暖化」の原因が,本当に「人為的排出による二酸化炭素の増加」に
よるものなら,これを削減する努力や話し合いをすべきだけど,COPなんとか とか
国際的機関では,「漸次的削減の前段階」として「二酸化炭素排出の増加抑制」の
手段としての「二酸化炭素排出権取引」の認めているよね。

本当に「地球温暖化」を防ぎたいのなら,こういうことを認めないはずなんだ。
これは,環境問題を経済問題,政治的問題,外交問題にすり替えているということが
わかるかな?

そもそも二酸化炭素の排出量の増加抑制ってことは,大雑把に言えば,
「今と同じ量の二酸化炭素を,しばらくの間は排出する」ってことに
過ぎないわけだからね。

またいずれみんなとこういう問題について考えてみましょう。

きむら接骨院
プロフィール
新潟県長岡市のきむら接骨院です。

きむら接骨院@長岡市

Author:きむら接骨院@長岡市
新潟県長岡市の きむら接骨院 です。
腰痛をはじめとした「痛み」や
「しびれ感」でお困りなら、
きむら接骨院へどうぞ。

新しい「腰痛診療指針」の策定以前から、
同様な趣旨の独自診療指針によって
成果をあげています。

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