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ちょっと落ち着きましょうよ

新型コロナウィルス:COVID19に関するデマを指摘したサイト。

まーちょっと考えてみりゃわかることなんですが。
「ぬるま湯程度の湯で予防可」なんてデマ情報を、私たちのような者が
拡散しちゃいけません。

ところで、昨日近所の某ホームセンターや某ドラッグストアに買い物に行ったのですが、
トイレットペーパーやらティッシュペーパーを買い込む人が多いなーという印象を持ったんですね。
そしたら、案の定トイレットペーパー等に関するデマ情報が拡散したらしいとのことで…

落ち着いて冷静に考えましょう。

という意味で考えると、新型コロナ感染で重症化しやすいのは
高齢者の方々のようなので、学校への対策より先に、高齢者への
対策が必要だったんじゃないかと…

きむら接骨院
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テーマ : 健康で元気に暮らすために
ジャンル : 心と身体

「有効性」が確認できている治療法は、そんなに多くない

一般の方々には、ちょっと難しい話しになるかも知れませんが、
ちょっとコチラ↓を知っておいていただくと、今後のお役に立つことが
あるかも知れません。

硬膜外ステロイド注射は坐骨神経痛患者の費用対効果の高い治療法とされてきたが
腰椎や仙骨への硬膜外ステロイド注射に関する二重盲検比較試験はなく、坐骨神経痛に
対して有効性を示す根拠がない
ためオーストラリアでは使用制限を検討。
http://1.usa.gov/Kyps98
(リンク先の有効期限切れの場合有り)

※局所麻酔剤を使うにしろステロイドを使うにしろ、現時点では硬膜外ブロックが有効
だという明確なエビデンスは存在しません。


これはリンク先のドメインネーム(1.usa.gov)をご覧になればおわかりのとおり、
米合衆国政府なのですね。それがオーストラリアの腰痛診療を引き合いに
出しているわけですね。
そして、米国内の医療機関に勧告をしていると。

当院を受診された患者さん方なら、「あぁ、そう言えば木村がオーストラリアや
ニュージーランドだとどうなんだ、それに対して米国や日本はどうなんだと
言っていたな」とピンとくると思うんですね。
日常診療の中で、そういう情報のご紹介と解説をしているわけです。

今までの治療で上手くいっていれば、それで良しですが、
「そうでもないんだよな~」という方は、治療の方向性や
方針を含めて受診先を変えてみられてはいかがでしょう?
(最近、そうおっしゃって当院を受診される患者さんが、急増して
いる理由の一つが、実はコレなんです。)

ではまた。

きむら接骨院

テーマ : 整形外科の病気
ジャンル : 心と身体

反対する理由は?

いわゆる「政争の具」にされかかっている様相のHPVワクチンの、
政府勧奨再開か否か・・・

以下転載。
■低所得国の子宮頸がん、ワクチン普及で撲滅加速

 低所得国と低中所得国(LMIC)78カ国を対象に、世界保健機関(WHO)が提唱する
子宮頸がん撲滅への戦略が子宮頸がん罹患率に及ぼす影響をモデル分析で検討。ワク
チン接種のカバー率は2020年に90%、検診実施率は2023年に45%、2030年に70%、
2045年に90%に達すると想定した。

 今後100年間の子宮頸がん年齢標準化罹患率は、9歳女児へのワクチン接種で89.4%
の減少、ワクチン接種+生涯2回の検診で96.7%の減少が予測された。ワクチンのみ
での子宮頸がん撲滅は2059-2102年で、ワクチン+生涯2回の検診では撲滅が11-31年
加速した。

【原文を読む】
Brisson M, et al. Impact of HPV vaccination and cervical screening on
cervical cancer elimination: a comparative modelling analysis in 78
low-income and lower-middle-income countries. Lancet. 2020 Jan 30. [Epub
ahead of print]
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/32007141
以上転載終わり。

「ランセット」の記事ですか…
なるほど…。
政府勧奨の積極的再開をしない手はないようですけどね…。

きむら接骨院

テーマ : 健康で元気に暮らすために
ジャンル : 心と身体

腰痛予防や治療と似たところがある…

ネット情報やテレビニュース等では、新型コロナウィルスについて
盛んに伝えています。
予防や治療は必要、警戒も必要ではありますが…

以下国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部長 畝山智香子さんのブログから
転載↓
■コロナウイルスに関するナンセンスが出回っている
Nonsense About the Coronavirus Goes Viral
Joe Schwarcz PhD | 31 Jan 2020
https://mcgill.ca/oss/article/health-pseudoscience/nonsense-about-coronaviru
s-goes-viral

私はコロナウイルス流行に関する議論を疑似科学的ナンセンスで汚したくない。
しかし全てのニュースでいつものように(たとえ深刻なものでも),インチキを主張する
者が活躍し始めている


それは武漢の女性とされるヒトがコウモリを食べる動画から始まった。それは人種差
別を含ませて,中国人のゲテモノ食い習慣が世界をリスクに晒したのだと推論され
る。実際にはその動画は武漢とは関係なく、新しいものでもない。それはテレビの旅
番組の一部で太平洋の島国でのものである。いつものようにそのナンセンスな話は山
火事のようにインターネットに広がった。コウモリはヒトや動物に糞を介してウイル
スを伝達することがある。動物を処理する施設で床をきれいにするために大量の水を
使う場合を「ウェットマーケット」と呼ぶ・そのような場所では微生物が生存し労働
者が汚染される

またソーシャルメディアでは馬鹿馬鹿しい「治療」や「予防法」も出回っている。
Jim Humbleの「ミラクルミネラル溶液(MMS)」やホメオパシーなどである。他に銀
の台所用品を使う、などがあった。コロナウイルスの恐怖が続く限りこれらの馬鹿げ
た主張も続くだろう。このウイルスは生物兵器では無く、ヒーリングクリスタルやオ
レガノオイルやコロナビールで治療できない。そしてあなたはコロナウイルスに感染
するよりインフルエンザに感染する可能性の方がはるかに高い。だから手を洗おう。

国立医薬品食品衛生研究所・安全情報部長 畝山智香子
以上転載終わり。

北米大陸で流行しているインフルエンザの猛威は、新型コロナ感染症以上と伝える
情報もあります。
もしそうなら、新型コロナに対する警戒よりも、北米インフルエンザに対する警戒を
強めるべきでしょうが、そんな話しは一向に伝えられていません。

腰痛の予防や治療に関しても、メディアが伝える情報の【質】はどうなのか?
そういうことを考えて行動しないとね。

きむら接骨院

テーマ : 健康で元気に暮らすために
ジャンル : 心と身体

健康で元気に暮らす為に

ご高齢の方々にレクリエーションスポーツを推奨致しておりますが、
その裏付けとなる研究結果がまた一つ。

■ゴルフ好き男性、ウォーキング好き女性は、いつも笑顔で健康?

 身体を動かすことを心がけている高齢者は少なくないが、日本人高齢者を対象とし
た研究から、ゴルフ好きの男性やウォーキング好きの女性は健康に対する自己評価が
高く、抑うつ症状が少なく、生活の中で笑う頻度が多いことが明らかになった。千葉
大学予防医学センターの辻大士氏らが日本老年学的評価研究(JAGES)のデータを横
断的に解析した結果で、詳細は「Journal of Sports Sciences」12月26日オンライン
版に掲載された。

 調査対象は自立した生活を送っている65歳以上の高齢者13万1,962人。グループに
参加して日常行っているスポーツの種類とその頻度、主観的健康感、日常生活での笑
いの頻度、および老年期うつ病スコア(GDS-15)を測定した。

 その結果、男性の33.6%、女性の37.4%がグループに参加し何かしらのスポーツを
実践していた。スポーツの種目としては、男性はゴルフ(11.3%)、ウォーキング
(8.4%)、グランドゴルフ(6.3%)、女性はフィットネス体操(13.8%)、ウォー
キング(8.3%)、筋力トレーニング(6.2%)が上位を占めた。

 続いて、グループに参加し実践しているスポーツと、健康感やうつ病スコア、笑い
の頻度との関連を検討した。結果に影響を与える可能性のある、性別、年齢、飲酒・
喫煙習慣、婚姻状況、学歴、世帯収入、および高血圧、脂質異常症、糖尿病、心血管
疾患、脳卒中、がん、筋骨格疾患の既往とフレイルスコアで調整の上、逆確率加重法
により関連の強さを比較した。

 有意な関連がみられた項目を性別に挙げると、グループに参加しゴルフをしている
男性は参加していない男性に比べて主観的健康感が「非常に良い」と回答した割合が
1.13倍多く、「うつ傾向あり(GDS-15が5点以上)」の割合は0.70倍と少なく、「ほ
ぼ毎日笑う」人の割合が1.12倍多いという結果で、評価した項目の全てにおいて良好
な状態と有意に関連していた。またハイキングをする男性は主観的健康感が「非常に
良い」人が1.95倍で、「うつ傾向あり」は0.62倍であり、ウォーキングをする男性は
「うつ傾向あり」が0.82倍、「ほぼ毎日笑う」が1.06倍で有意な関連がみられた。

 続いて女性では、グループに参加しウォーキングをしている人は参加していない人
に比べて主観的健康感が「非常に良い」と回答した割合が1.23倍多く、「うつ傾向あ
り」は0.79倍と少なく、「ほぼ毎日笑う」が1.06倍だった。またゴルフをしている女
性も同順に、1.78倍、0.72倍、1.13倍であり、いずれも良好な結果と有意に関連して
いた。なお、女性において実践者が最も多かったフィットネス体操は、主観的健康感
やうつ傾向、笑う頻度との有意な関連は見られなかった。

 これらの結果から研究グループは、「年齢や収入に関係なく、男性にはゴルフ、女
性にはウォーキングが人気であり、グループに参加してそれらを実践している人はそ
うでない人に比べ、健康に関する自己評価が高く、うつ傾向が少なく、笑い声の多い
生活をしている。よってゴルフやウォーキングは、高齢者に推奨するスポーツとして
第一の候補となり得る」と述べている。

原著論文はこちら
Tsuji T, et al. J Sports Sci. 2019 Dec 26. [Epub ahead of print]
https://www.tandfonline.com/doi/full/10.1080/02640414.2019.1705541

フィットネス体操は、自己効力感が低いという結果。
運動強度等をちょっと上げると、自己効力感が上がるかも?

きむら接骨院

テーマ : 健康で元気に暮らすために
ジャンル : 心と身体

プロフィール
新潟県長岡市のきむら接骨院です。

きむら接骨院@長岡市

Author:きむら接骨院@長岡市
新潟県長岡市の きむら接骨院 です。
腰痛をはじめとした「痛み」や
「しびれ感」でお困りなら、
きむら接骨院へどうぞ。

新しい「腰痛診療指針」の策定以前から、
同様な趣旨の独自診療指針によって
成果をあげています。

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