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えひめ国体 サッカー 少年男子 新潟県選抜

えひめ国体 サッカー少年男子新潟県選抜チームの選手何人かは、当院を
利用してくれたり縁があったりするのですが、その中でも特に長く当院を
利用してくれるのがこのチームの主将にして背番号10の選手。
彼の奮闘をバックアップしたいと思い、愛媛まで行って来ました。

#画像等は当院のインスタグラムか、あるいはアメブロ をご参照ください。

試合の評価については、ゲキサカ等が
簡潔かつ的確に評していますので、ここでは個人的な雑感を。

1.対戦相手大阪府選抜は、G大阪ユース&C大阪ユース連合。
 前回の岩手国体準優勝からすれば、この大会でも優勝候補の一つ。
  キーマンは#4松本、#10食野、#8谷本あたり。
  特に#4と#10は年代別代表。3名ともに年代別代表。(あるいは年代別代表経験者)

2.新潟県選抜は帝京長岡を軸に、アルビユースとの連合。そこに文理、新潟西が加勢。
 キーマンは#10主将の晴山、#11矢尾板、#5吉田あたり。

3.序盤、左サイドから#7本田が放ったシュート等、枠を捉えたシュート幾つかを
  大阪GKに阻まれたほか、新潟#8青山?のバーを叩くシュート等あり、
  決定機をことごとく逃した。

4.新潟は徐々にDFラインが下がり、中盤にスペースが空き始め、そこを大阪#10に
 使われる。→決定的なスルーパスを通される

5.その一方で新潟2列目が守備対応に追われ始め、前線の#10にボールが
 収まるタイミングで、2列目の選手の上がりに時間的ズレが出始め、
 攻め手を欠く。→#10が前線で孤立気味

6.新潟GK藤田が大阪の決定機を幾度となく阻む。以前プリンスの試合を見た時と
比べると、申しわけないが別人のような印象。後で新潟の選手に聞いた限りでは
「波があるタイプ」とのことで、なるほどと納得。

7.新潟#10と後半から投入の#11矢尾板は、もっと距離感近くして起用すべきでは
なかったか?例えば#10ワントップではなく#11とのツートップというテはなかったか?

8.新潟DFが大阪FWへの警戒を強めれば強めるほど、ラインは下がり気味になる。
ダブルボランチシステムではなくアンカーシステムの場合、アンカーの周囲にはただでさえ
スペースが出来やすいところに来て、DFラインが下がったのでは、このスペースは相手に
突かれやすい。

勝ちあがりの大阪は、鹿島ユース主体の茨城県選抜を準々決勝で下し
ベスト4に進むも、昨年決勝で敗北を喫した神奈川(ほぼマリノス)に、
今回も敗退。
決勝の組み合わせは、初戦の宮崎相手に苦しんだ広島(ほぼサンフレッチェユース)対
神奈川となったようです。

決勝は西条市ひうち陸上競技場で、明日12:30キックオフ。
好ゲームを期待しましょう!

きむら接骨院
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