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そうなるだろうなー…

高齢者の「フレイル」の予防には、もはや義務感すら持っております。
「フレイル」の先には、何があるのかと言えば…
言わずもがな…
で、運動と運動中、運動以外の時間でもコレ↓があるとないとでは
かなりの違いがあるのでは?という実感はあります。

以下転載

■笑わない人ほど要介護リスク高く よく笑う人の1.4倍
2020年8月5日 (水)配信朝日新聞

 日ごろ笑うことがほとんどない高齢者は「要介護」に至るリスクが高いことが分
かったと、名古屋大などの研究チームが発表した。笑いが健康につながるといった報
告はこれまでにもあるが、要介護状態になることを防ぐことにも効果があるという。

 チームは、全国の人を対象にした日本老年学的評価研究プロジェクトの2013年度の
郵送調査のうち、要介護認定を受けていない65歳以上の高齢者1万4233人について、
笑う頻度を「ほぼ毎日」「週に1~5回」「月に1~3回」「ほとんど笑わない」の4段
階に分類。要介護認定2以上になった人がそれぞれどれだけいたかを3年間追跡した。
その結果、「ほとんど笑わない」と答えた人は、「ほぼ毎日」笑うと答えた人より、
新たに要介護認定2以上になるリスクが1・4倍高かったという。

 データを分析した竹内研時(けんじ)・名大准教授(予防医学)は「要介護になる
ことを予防するためには、よく笑うことが有用と考えられる」と話している。

 日本疫学会誌に論文(https://doi.org/10.2188/jea.JE20200051)が掲載された。

以上転載終わり

「笑い」のない生活ってのを想像すると、切ない気持ちになりません?

きむら接骨院

テーマ : 健康で元気に暮らすために
ジャンル : 心と身体

玄米は体に良いというけれど

玄米は「体に良い」とされています。
ですが、以前からこういう↓指摘があったことは
ご存じでしたか?

以下転載

■コメを主体とした食事のヒ素摂取が世界的な死亡率上昇に関連している?

世界で広く食べられている主食源であるコメは、長期にわたる低レベルのヒ素摂取に
寄与しており年間数千の回避可能な早期死亡に関与しているようだ、というマンチェ
スター大学からの報告。

ヒ素は急性毒性を持つとともに、比較的低い濃度で長期間摂取し続けるとがんや心血
管疾患などの健康障害に寄与する。

他の主食源と比較して、コメは高濃度の無機ヒ素を含む傾向にある。世界中で、30億
を超える人々がコメを主な主食源として摂取しており、米に含まれる無機ヒ素は年間
5万以上の回避可能な早期死亡につながっていると推定される。

マンチェスター大学とサルフォード大学の共同研究グループは、イングランドと
ウェールズで、コメの摂取とヒ素摂取による心血管疾患との関連を探索した新たな研
究を報告した。

彼らの報告によると、心血管疾患に寄与する主要な因子 (肥満、喫煙、年齢、収入、
教育歴など) を調整した結果、コメ中の無機ヒ素摂取と心血管疾患による死亡率上昇
に有意な関連が認められたという。

マンチェスター大学のデビット・ポリア教授は話す。「この研究は生態学的研究であ
り、多くの限界点があるが、無機ヒ素を含むコメの摂取増加と心血管疾患のリスク上
昇との関連性を知る比較的コストの低い手法である。我々の研究結果は、イングラン
ドとウェールズで最も多くのコメを摂取する25%の集団は、最も摂取量の少ない25%
の集団と比較して、無機ヒ素の摂取による心血管疾患による死亡率リスクが高いよう
だ、ということを示唆している。モデルにより評価したリスクの上昇は6% (信頼区
間2%から11%) であった。リスク上昇は、比較的コメ摂取量の多いイングランドと
ウェールズのコミュニティの感受性、行動、治療の特性を部分的に反映している可能
性がある。」

コメは食物繊維含有量が多いなどの利点があり、研究者らは、コメを食べるのを避け
るのではなく、バスマティなど様々な種類のコメや、無精製よりも精白米など、一般
的にヒ素含有量が少ないことが知られているコメを選択することを推奨している。ま
た、コメばかりを主食とするのではなく、様々な主食源をバランス良く取り入れるこ
とも勧めている。

https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0048969720340560?via%3Dih
ub

以上転載終わり

無精製米=玄米。
残留農薬や化学肥料については、以前ご紹介した「食品安全情報blog2」を
ご参照されたし。

栄養士さん方、ご一考を。

きむら接骨院

テーマ : 健康で元気に暮らすために
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「課題の分離」という言葉

単純に「確率1/2」と想定すると、「父親は祖父母の意見に同意しても
母親は同意しない」ということに。
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■親の半分は子育てを巡って祖父母と意見が合わない
Half of parents report butting heads with child's grandparent over parenting
17-AUG-2020
https://www.eurekalert.org/pub_releases/2020-08/mm-u-hop081220.php

しつけや食事やテレビを見る時間を巡って、親と祖父母で意見が異なることが
関係を緊張させる

C.S. Mott子ども病院の、子どもの健康に関する全国世論調査

最もよくある違いはしつけ(57 %)、食事(44 %)、TVを見る時間(36 %.)。
例えばしつけを巡っては親の40%が祖父母が甘すぎるとし14%は厳しすぎるという。

一部の不同意は世代による違いから来る。
例えば新しい研究で赤ちゃんは仰向けに寝かせることを薦められているが
祖父母が自分たちのやってきたことを正しいと主張する。

(どこもいっしょ)
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どのご家庭でも似たような事情なのかな?
祖父母世代の皆さんには、「課題の分離」という言葉を
お贈り致します。
それから「信頼」と「心配」の関係性を考えてみることを
お奨め致します。
お節介を承知の上で。

きむら接骨院

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熱中症罹患リスクを回避しながらの運動は?

「運動にはメリット沢山、デメリットほとんど無し」と平素から
お伝え致しております。
(環境、条件によっては危険ですが)
今日もまた一つエビデンスを。
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■ほとんどの運動は寿命を延ばす?

 たいていの運動は長寿に同程度の効果がある可能性を
示唆する研究結果を、米アリゾナ州立大学のConnor Sheehan氏らが
発表した。
研究では、特に、バレーボールやストレッチ、ウォーキングやエアロビクスなどの
フィットネスが有効である可能性が示されたという。研究結果の詳細は、
「Medicine and Science in Sports and Exercise」6月8日オンライン版に掲載された。

 Sheehan氏らは、米国の入院していない18〜84歳の成人の代表サンプルとして、
全米健康聞取り調査(NHIS)が集めた2万6,727人のデータを用いて、15種類の
運動と全死亡との関連を調べた。15種類の運動は、ウォーキング、ランニング、
エアロビクス、ストレッチ、ウェイトリフティング、サイクリング、階段の昇降(以上、「フィットネス」のカテゴリー)、
野球、バスケットボール、バレーボール、サッカー、フットボール(以上、「チームスポーツ」のカテゴリー)、
水泳、テニス、ゴルフ〔以上、「facilities(特定の設備が必要なスポーツ)」のカテゴリー〕である。
NHISへの参加者は、1998年に自分が行っている運動について回答し、全死亡について2015年まで追跡されていた。

 17年間に及ぶ追跡期間中に4,955人が死亡していた。最初に、運動各種または運動カテゴリーごとに、
他の運動の総運動量と、個人の属性や社会経済的地位、健康維持のための行動などの因子を調整して
解析した結果、ウォーキング、エアロビクス、ストレッチ、ウェイトリフティング、サイクリング、階段の昇降が、
全死亡リスクの低下と関連することが明らかになった(オッズ比は0.78〜0.93)。
カテゴリーでは、「フィットネス」と「全ての運動」が一貫して、全死亡リスクの低下と関連していた。

 次いで、15種類全ての運動の運動量と交絡因子を調整して、運動各種または運動カテゴリーと
全死亡リスクとの関連を検討したところ、バレーボール(オッズ比0.53、95%信頼区間0.31〜0.93)と
ストレッチ(オッズ比0.90、95%信頼区間0.83〜0.97)は死亡リスクの低下と独自に関連することが
明らかになった。カテゴリーでは、「フィットネス」のみが一貫して死亡リスクの低下と関連していた。

 この研究ではまた、野球が寿命の延長にマイナスの影響を及ぼすことも明らかになった。
この点についてSheehan氏らは、米国の野球に根付いている噛みタバコの習慣が原因であると
推測している。その反面、慢性外傷性脳症(CTE)の発症にも関連するコンタクトスポーツである
フットボールと死亡率上昇との間に有意な関連は認められなかった。

 さらに、運動がもたらすメリットは、社会集団が異なっても同様に認められたという。
この点についてSheehan氏は、「運動をすれば、誰でも健康面に同様のベネフィットが得られることが分かった。
運動は、人々の健康増進の土台となるものだ」と話している。その上で同氏は、「今回の研究結果から
導き出せる最善のアドバイスは、普段、楽しみながらやっている運動を、今後も継続していくべきだということだ。
バレーボールよりもストレッチの方が苦手な人もいるだろうし、研究結果に合わせて無理に生活習慣を変える
必要はない」と助言している。

 Sheehan氏らが、新型コロナウイルス感染症が蔓延している現在の状況下で推奨する運動はヨガである。
ヨガは、狭い場所でも行え、準備するものも少なく、メンタルヘルスにも良いからである。
同氏は、「ヨガをしに行く目的が、友人と一緒にできるからということであるなら、今の状況下では、YouTubeの
ヨガを友人と一緒にZoomで行えば良い。そうすれば、運動がもたらす社会的ベネフィットだけでなく、
心理社会的ベネフィットも得ることができる」と述べている。

原著論文はこちら
Sheehan CM, et al. Med Sci Sports Exerc. 2020 Jun 8. [Epub ahead of print]
https://journals.lww.com/acsm-msse/Abstract/9000/Associations_of_Exercise_Types_with_All_Cause.96264.aspx
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今日の長岡の予想最高気温は、36℃とか37℃とかってんでしょ?
こういう日は、冷房使って涼しくした室内でヨガ…良さそうですね。

きむら接骨院

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ジャンル : 心と身体

歩く目的はどうであれ

「歩く」という行為が私たちにもたらすメリットは、多岐に及ぶようだ…
ということを、時々このブログでお伝え致しておりますが…
いえ、もし気が向かれた方は、「走る」でも良いのですがね。
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■散歩よりも徒歩通勤のほうがよい理由

人は目的を持って歩く時、特に仕事に行く時には、普段よりも速足になるので、
より健康的である、という米国オハイオ州立大学からの研究報告。

研究チームは、米国で2016年4月から2017年5月にかけて収集された、
2017全国世帯トラベル調査のデータを解析した。

データには、18-64歳の125,885名の自己申告による健康評価が含まれていた。
参加者は、異なる目的で何分間歩くか、通勤、ショッピング、遊びに行く、
自宅以外からの徒歩旅行などについて回答した。

研究チームは、歩く時間や目的に関係なく、歩くこと自体が人々の自分を
健康と感じる度合いを高めている
ことを発見したという。

また通勤での徒歩(たとえばバス停まで10分歩くなど)が10分増すごとに、
他の目的で歩く人と比べて、健康スコアが6%上昇することも発見したという。
仕事、ショッピング、遊びに関係ない徒歩は、健康スコアを3%上昇させた。

研究チームはまた、通勤で歩く時に人は別の目的である時に比べてより速く、
平均で約2.7マイル/時で歩くことを発見した。それに対して、例えば夕食後の
散歩の平均歩行速度は、約2.55マイル/時だった。

人々は、家から歩く場合、他の場所から歩く時に比べて、より長い距離をあることが
多いようだ。家から歩く場合の64%が10分以上であるのに対し、他の場所からでは
50%に過ぎなかった。

「ジムやレクリエーションセンターに行くことだけが運動の方法ではない。簡単な
方法でアクティブな時間を毎日のスケジュールに入れることができる」と研究者は
コメントしている。

https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S2214140520301055?via%
3Dihub


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ということのようですので、「目的はどうであれ」です。

きむら接骨院

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プロフィール
新潟県長岡市のきむら接骨院です。

きむら接骨院@長岡市

Author:きむら接骨院@長岡市
新潟県長岡市の きむら接骨院 です。
腰痛をはじめとした「痛み」や
「しびれ感」でお困りなら、
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新しい「腰痛診療指針」の策定以前から、
同様な趣旨の独自診療指針によって
成果をあげています。

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